Japanese Anemone (Aspirational Relaxed Queen) シュウメイギク(憧れのくつろぎ女王)
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Pre-Evolved | ||
★★★★★★ |
Skill | |
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明冥力「蝶炎ノ天翔龍」 | |
Effect | Activation Rate |
Deal 1.8x damage to a random enemy 3 times | 24% (Lv1) → 34% (Lv5) |
Type | Stats | |||||||||||
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HP | ATK | DEF | SPD | ||||||||
Stage | Icon | Lv | ![]() |
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Pre-Evolved | ![]() |
1 | 1,900 | 3,700 | 4,804 | 850 | 1,390 | 1,810 | 400 | 1,000 | 1,192 | 580 |
60 | 6,700 | 8,500 | 9,604 | 2,700 | 3,240 | 3,660 | 900 | 1,500 | 1,692 | |||
Evolved | ![]() |
1 | 6,000 | 9,600 | 11,652 | 2,200 | 3,280 | 4,096 | 750 | 1,950 | 2,262 | |
70 | 12,200 | 15,800 | 17,852 | 5,200 | 6,280 | 7,096 | 1,200 | 2,400 | 2,712 | |||
Bloomed | ![]() |
1 | 7,000 | 10,600 | 12,916 | 3,000 | 4,080 | 4,956 | 1,000 | 2,200 | 2,548 | |
80 | 14,300 | 17,900 | 20,216 | 5,700 | 6,780 | 7,656 | 1,500 | 2,700 | 3,048 |
Stage | Abilities |
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Pre-Evolved |
|
Evolved |
|
Bloomed |
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Personal Equipment | ||||||||
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Equip Name | Lv | ATK | DEF | Icon | ||||
淡い思いと内緒の耳飾り | 1 | 255 | 45 | ![]() | ||||
(No Translation) Earrings[Edit] | Max | 500 | 94 | |||||
淡い思いと内緒の下駄 | 1 | 383 | 68 | ![]() | ||||
(No Translation)[Edit] | Max | 628 | 215 | |||||
Ability | [For 5 allies with your Attribute] Increase Attack by 2% [For 5 allies with your Attribute] Increase Defense by 2% | |||||||
才華祭新人第2等の記章 | 1 | 170 | 100 | ![]() | ||||
(No Translation)[Edit] | Max | 366 | 149 | |||||
忍耐と薄れゆく才華の記章 | 1 | 265 | 140 | ![]() | ||||
(No Translation)[Edit] | Max | 510 | 287 | |||||
精華祭私服第1等の記章 | 1 | 75 | 195 | ![]() | ||||
Spirit Flower Festival 1st Place Emblem | Max | 271 | 244 | |||||
忍耐と薄れゆく精華の記章 | 1 | 115 | 290 | ![]() | ||||
(No Translation)[Edit] | Max | 360 | 437 | |||||
淡い思いと内緒の下駄 | 1 | 383 | 68 | ![]() | ||||
(No Translation)[Edit] | Max | 628 | 215 | |||||
Ability | [For 5 allies with your Attribute] Increase Attack by 2% [For 5 allies with your Attribute] Increase Defense by 2% | |||||||
忍耐と薄れゆく才華の記章 | 1 | 265 | 140 | ![]() | ||||
(No Translation)[Edit] | Max | 510 | 287 | |||||
忍耐と薄れゆく精華の記章 | 1 | 115 | 290 | ![]() | ||||
(No Translation)[Edit] | Max | 360 | 437 |
Additional Info | |||||
---|---|---|---|---|---|
Affection Item | Jewels ![]() |
Nation | Bergamot Valley ![]() | ||
Family | Ranunculaceae | Romaji | Shuumeigikuakogarenokutsurogijouou | ||
Language of Flowers | 薄れゆく愛、褪せていく愛、他 |
Artist: yuuiFlower Knight ID:142905
Scenes
Alternate forms
Quotes[]
Library Introduction | |
---|---|
Japanese | もはや「多感な時」は過ぎ去り、「淡い思い」が似合う歳でもない。 ……などと思っていたというに…… ふふ、まさかここに来て彩りを得られるとは思わなんだ。 紅葉の国の女王には似合いではあろうが、 我ながら、なんとも年甲斐のない話であることよな。 |
English |
Library Reference Voice Lines | ||
---|---|---|
Event | Japanese | English |
First-time Introduction |
こうして着替え、そなたの前に出てしまうわらわもわらわであるが……。 いやはやまったく……そなたは、相も変わらず粋人よな。 公人の私を見たいとはなんとも業が深い。 幻滅などしても知らぬぞえ? ふふ |
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Battle Start 1 |
さて、害虫退治と参ろうか。 | |
Generic Response (Positive) |
心も体も軽い。ふふっ。まるで若返ったかのような気分ぞ。 | |
Battle Start 2 |
よろしい。燃やして進ぜよう。 | |
Attacking 1 |
逃がさぬ。 | |
Attacking 2 |
先ずは一手。 | |
Generic Response (Grief) |
はあ……。鬼となったそなたも、このような気持であったか……。 | |
Combat Skill Use 1 |
焔に巻かれ、散り果てよ! | |
Combat Skill Use 2 |
果てぬ果てへと旅立つがよい! | |
Combat Skill Use 3 |
塵芥となり天へと昇るがよい。 | |
Combat Skill Use 4 |
舞え!我が焔。 | |
Generic Response (Angry) |
怒りはあるが、許す。わらわは、女王である。 | |
Takes Damage |
惰弱よな。 | |
Takes Fatal Damage |
年には勝てぬ、か……。 | |
Battle Defeat |
後は、頼んだぞえ……。 | |
Generic Response (Joy) |
やれやれ、どうにも頬が緩む。我ながら、年甲斐もないことよな。 | |
Victory Cheer 1 (Generic) |
見事。まさに眼福であった。 | |
Victory Cheer 2 (Narrow) |
何の何の。見惚れる戦ぶりであったぞ。 | |
Login 1 |
ふふっ、ようやく帰ったか。これでわらわの心も晴れ渡ろう。いやな、まあ何と言うべきか……、言いづらいのだが焦がれておったのよ。 そなたを、まるで年端もいかぬ娘であるかのように、焦がれておった。なに、それ以上でも以下でもない。 ……いらぬことを申した、許してたもう。 |
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Victory Cheer 3 (Sweeping) |
その忠と勇、このシュウメイギクが称えよう。 | |
Fail to Vanquish Opponent 1 |
浅ましき事よ。 | |
Fail to Vanquish Opponent 2 |
道は整えた。 | |
Login 2 |
ふう……ああ、そなた、なにもこのような時に。わらわがへたれこんでいるときに帰らずともよかろうに。 コリウスとガジュマルの鍛錬に付き合ってな、それでこの様よ。やはり、歳には勝てぬな。 団長殿、悪いが肩を貸してくれぬかえ? |
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Defeat Enemy 1 |
少々気張りすぎたか。 | |
Defeat Enemy 2 |
天地に還るがよい。 | |
Login 3 |
おお、良い時に戻った。面白いことがあっての。先ほどまで、幼い花騎士たちと戯れていたのよ。 するとな、一人がわらわをオバサンと呼んだのだ。その時のコリウスの慌てぶりといったら……ふふっ。 いやはや、よい体験であったな。 |
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Stage Discovery |
隠しステージを発見したとなれば……団長殿。この場所、攻略してみてはどうかえ? どうにもな、熱が覚めぬのよ。装いが異なる故か、戦の猛りが未だくすぶっておる。 故にもう一戦……そなたさえよければ、わらわに戦わせてたも? |
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Treasure Chest |
よしよし、よう頑張ったのう。 | |
Conversation 1 (affection 0-29%) |
今のわらわは、女王の装いではない。故に、不意に考えてしまう。 このまま、女王として正しくあれたのか、指針など漏らしてはいなかったか……。そう考え、考え、幾度も行き当たることがある。 少なくとも一度だけ、女王ではなくシュウメイギクとして権力を用いたことがあるのだ……。 |
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Add to Party 1 |
ふふっ。頬など撫でずともよい。案じてくれるな、団長殿。 | |
Add to Party 2 |
ベルガモットバレー女王の力、そなたに預ける。存分に振るうがよい。 | |
Change Equipment |
未だ割り切れはせぬが……、いや、今は言うまい。ありがたく受け取ろう。 | |
Conversation 2 (affection 30-74%) |
女の性とは執着心。わが親友はそれに憑りつかれた。そして、わらわも知らぬ間に憑りつかれておった……。 あの者の夢に、好いた男と結ばれ、子をなし、仲睦まじく暮らすという夢に……。 故にその夢を壊し、奪ったあの者らから、わらわはコリウスを取り上げたのだ。 |
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Level Up |
齢いくつになろうと、変わることはできるのだな。 | |
Conversation 3 (affection 75-100%) |
わらわの人生には後悔がある。当時は若かったなどと、言い訳にもならぬ。それをこうして、そなたに話すことも女王にあるまじき行いであろう。 ただ、そなたには聞いてほしかった……わらわを知ってほしかったのです。例え、幻滅されようとも……。 団長殿、これがわらわの……女の性です。 |
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Evolution |
やれやれ、年甲斐もなくはしゃぎすぎてしもうた。 まさかそなたに、このような姿を見せるとはな。うふふっ。許してたも、団長殿。 |
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Blooming |
体を動かせば心も若返るとはいうが、まさにその通り。 鍛錬に付き合ってくれた我が国の花騎士。コリウス、ガジュマル。何より踏み出す勇気をくれたそなたには、感謝してもしきれぬよ。ふふ。 |
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Pulling Free Daily Gacha |
新しい花騎士を呼ぶのであれば、コリウスに一席設けさせよう。そなた、要望はあるかえ? どのようなものであろうと、あの娘なら応えてみせるでだろう。 |
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Recovered Stamina |
スタミナが回復したようであるな。 ならば、これよりは戦の時間。わらわもまた、この装いのごとく、一己の花騎士として戦場へと参じようぞ。 |
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My Page Generic Phrase 1 |
いやはやまったく、若い者に囲まれるというのは、まことによいものであるな。 宮殿にいるときと比べ、この体が若返っているようにすら感じてしまう。 ふふっ。このままでは、年甲斐のない痴態を晒してしまうかもしれぬな。 |
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My Page Generic Phrase 2 |
コリウスには、悪いことをした。今更に……いや、今だからこそ思う。実の親の元で育つのが一番であるというに。 わらわは自分勝手な理由で自らを騙し、二親からあの娘を取り上げ、あまつさえ親への反感すら植え付けてしもうた。 ……度し難い。女の性よな。 |
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My Page Generic Phrase 3 |
はてさて、ガジュマルも難儀な娘やな。友と並び立てるまではなどと、先の見えぬことを心に決めておる。もはや十分であろうに。 ふふっ、そなたはどう思うかえ。わらわだけでは、親を気取って、いらぬことをしてしまうでな。 |
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My Page Idle |
己が体は、己が心の鏡と言える。団長殿、手が動かぬなら今は休むべきであろう。誰も咎めはせぬ、皆が認めよう。 さ、もそっと近う。このシュウメイギクが寝かしつけて進ぜよう。 |
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Give Gift 1 |
贈り物ひとつでこの有様とはな……ふふ、笑ってたも、団長殿。 信ずるに足り、不安もなく……なれど、重ねた齢(とし)に指先が震えておる。 我ながら度し難い……未だ割り切れずに……あぁ、民には見せられぬよ |
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Give Gift 2 |
ふふ……わらわは嬉しく思います。 女王として受け取ったどんな貢ぎ物よりも、そなたがくれたこの輝きが、何よりも愛おしい……。 あぁ、団長殿……シュウメイギクは、幸せ者です |
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Starting Subjugation 1 |
齢に抗ってみようかの | |
Starting Subjugation 2 |
道を作る。付いて参れ。 | |
Title Call |
フラワーナイトガール | Flower Knight Girl |
Login Bonus |
歯がゆいことだが、わらわが与えられる褒美などこの程度のもの。我慢してたも、団長殿。 あまり大仰なものを与えては、この国でのそなたの立場を、危うくしてしまうでな。 |
Extra Miscellaneous Voice Lines | ||
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Event | Japanese | English |
Encountered bugs during subjugation |
はしゃぎすぎたか。 |
Limited Seasonal Voice Lines | ||
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Event | Japanese | English |
Limited Tanabata 1 |
罪の帳消しを星に頼るなど浅はかにすぎるが、願わずにはおれぬ。 コリウスが抱く、二親への反感と忌避。わらわがかけてしまった呪いを、消し去ってほしい。会おうと思えば会える実の親を忌み嫌うあの娘を……。 ──星々よ、どうか、普通の娘に。どうか、お願いします……。 |
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Limited Tanabata 2 |
女王ではなく、シュウメイギクとして願うべきこと。それは、決まっておる。 だが、願えぬ。せめて一欠片、恐れを残したいと、そう思ってしまう。鬼となったわが友との……絆のように思えて。 ふふっ、やはり度し難い。幼子でもあるまいに。……ふぅ。笑ってたも、団長殿。 |
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Limited Tanabata 3 |
恋に狂い、務めを忘れ、罪を犯して罰を受ける……。反面教師とする者は多かろう。己を律せぬと、心弱き姫だと、笑う者も居よう。 なれど、わらわは笑えぬ。それほど執着しておったのだと、分かってしまう……我が友もそうであった。泣き叫ぶ姿が、今も胸に残っておる。 |
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Limited Tanabata 4 |
人の願いは星の数。ひとつとして同じものは無く、全て等しく輝かしい。 だが、輝かしいがゆえに共存できぬ願いもある。願いとは、輝けば輝くほどに、他の願いを侵してしまうのだから。 ……ならばどうするか。王が裁く他ない。捨てて生かし、切り捨てて国体を守る。それが女王の務めであるゆえにな。 |
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Limited Tanabata 5 |
やってしもうた。星に見惚れるあまり…手がどうにも止まらずに…飲み過ぎて食べ過ぎてしもうた。 このままでは、腹回りが…。こうなればガジュマルに付き合う他あるまい。燥がせぬよう、気を付けねばな。 |
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Limited Summer 1 |
やれやれ、さすが夏もなれば寝苦しい。寝汗で布団が濡れておる。 そなたはどうかえ? 騎士団長の執務は、体が資本ぞ。しっかり眠らぬことには、何も始まらぬのだからな。 |
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Limited Summer 2 |
蒸し暑くなってきたことであるし、我が国に避暑にでも参らぬか? そうさな……月並みではあるが、桃源郷がよかろう。 なに、ハナショウブには話を通してある。あの者らにすべてを預ければよい。かの地で磨かれた技の数々、味わっておいて損はないと思うえ。 |
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Limited Summer 3 |
ほぉ……花火大会か。勇壮なものよな。腹に響く音がなんとも心地よい。 そなたもそう思うであろう? 心安らかに眺めたかろう。ふふふっ。ならその仕事、早う片付けねばな。ほれ、妾も手伝ってやろう。 |
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Limited Summer 4 |
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Limited Summer 5 |
やはりと言うべきか、肌を見せる者が多くなってきたの。 無論、小言など言わぬ。其方や皆のお陰で気持ちも若返っておるのだしな。だが、それがいかぬ。 気づくと肌を比べてしまうのよ。おこがましいとわかっていて止められぬ。我ながら年甲斐のないことよな。 |
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Limited Mid-Autumn 1 |
月の兎は尊き者のためにその命を投げ出したのだと聞く。だが、投げ出された者はどう思ったのか……。わらわは、そちらのほうに興味が向いてしまう。 いつか誰かが、わらわと国のために命を投げ出すこともあるやもしれぬな。 |
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Limited Mid-Autumn 2 |
ああ、酒が美味い。そなたと酌み交わすと味も香りも違って感じる。 ……ん? その視線、どうしやった? ……ああ、なるほど。わらわが酔いつぶれる姿を見たいかえ。 許せ、叶えてやれそうにない。そのような醜態を晒すには、いささか薹(とう)が立ちすぎておるでな。 |
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Limited Mid-Autumn 3 |
あぁ、体が熱い。どうやら、月に当てられたらしい。酒のせいもあろうが、ふふっ。これはいかぬ。 団長殿、もそっと近う。この熱を鎮められるのはそなただけぞ。故に、どうかその手でこの年増の体を可愛がって下さい。 |
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Limited Mid-Autumn 4 |
我が宮殿にて、観月の宴を開く。そなたも参らぬか?無論、ここの者ら全てを招待しよう。 わらわとしても、国としても、そなたらにはそれだけの恩があるのだからな。 |
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Limited Autumn 1 |
紅葉は、例えるなら散り際の美しさ。我が事のようにそう思い、胸が熱くなる。 ふふっ、そなたのお陰ぞ。よもやこの年で、恋の彩を得ることになるとは思わなんだ。 |
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Limited Autumn 2 |
おお、よいところに来た。すまぬが、鍛錬に付き合ってもらえぬかえ? どのような鍛錬かは、まあ剣術、武術、魔術のすべてとなろう。コリウスやガジュマルが相手では、もはや体がついてゆかぬ。 故にそなたぞ。時間は取らせぬ。どうか、頼まれてたも。 |
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Limited Autumn 3 |
秋になり、桃源郷が、他国の観光客で賑わっておる様子。喜ばしいことよ。 ……しかし、不安もある。ハナショウブの心労は、いかばかりであろうか。あの商いは繊細故、手前勝手な共感でものを言う、自称正義の戦士共が多い。 何かしてやりたいところだが……、いずれ、話を聞いてみようかの。 |
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Limited Autumn 4 |
涼しくなったと、そう思っていたのだがな。……ああ、暑い。汗が滲んで止まらぬ。 これは、水風呂にでも入った方が良いかもしれぬな。団長殿、わらわはしばし…… ……は?いや待て待て、共に入るなどそのような……!頼むから、困らせるでない。 |
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Limited Autumn 5 |
読書の秋、というわけでもないのだが、ふと思い立ってな。宮殿の書庫を整理させたのよ。するとな、面白いものが見つかった。 ケンザンのカラクリ、その覚書図を。今、学者らを集めて調べさせてある。 戦に役立つものが判明したらこの国にも知らせる故、楽しみにしておくがよい。 |
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Limited Halloween 1 |
困った……。いや実はな、コリウスとガジュマルに仮装をねだられたのよ。 コリウスには男装を、ガジュマルにはあの娘と同じ衣装をねだられた。どちらも年増には荷が重い。 だが、期待を裏切るのも忍びない。……ああ、わらわはどうすればよいのであろうか…… |
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Limited Halloween 2 |
そなたは、わらわに何を望むのかえ? お菓子か、悪戯か。どちらでも構わぬし、両方でも構わぬ。 愛しい男(おのこ)の期待を、シュウメイギクは裏切りなどはしません。さあ、ねだってください、団長殿。 |
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Limited Halloween 3 |
妖の時期であるせいか、時折夢にわらわの鬼を見る。 夢の中でわらわは幼きコリウスを抱き、そのわらわを鬼へと変じた彼女が睨むのだ。言葉もなく呻きすら洩らさず、唯々鬼の形相で睨む。 あれはどういう意味なのであろうか。 |
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Limited Halloween 4 |
ベルガモットバレーであろうと、この地であろうと、パレードを探し目をこらしてもあの者の影すら見つからぬ。 最早無理なのかの……。会えるのはいつも夢の中ばかり。あぁ、わらわが人である内は見付けてやれぬやもしれぬな。 |
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Limited Halloween 5 |
うふふっ♪ そうかえ、トリック・オア・トリート、わらわに口にするか。良いぞ、構わぬ。受け止めて進ぜよう。ただし、お菓子のみぞ。 悪戯を所望なら受け止めはせぬ。わらわも返礼しよう。さて、如何するか。良く考え、このシュウメイギクに強請るが良い。 |
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Limited Winter 1 |
ベルガモットバレーには雪が降らぬ。時折残念に思うこともあるが、同じように、そして不意に、降ってほしくないと、そう思うこともある。 谷底に落ちたわらわの鬼が、埋もれてしまう。凍えてしまうでな…… |
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Limited Winter 2 |
団長殿、コリウスが作ってくれた故、ともに鍋を囲まぬかえ? ただし、箸は不要ぞ。わらわが食べさせて進ぜる。あの娘にねだられての。 年甲斐もなく恥ずかしいが、相手がそなたであれば……。ふふっ。さ、お口を。あ~ん、してください。 |
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Limited Winter 3 |
ふ~……あ~なんとも心地よい。ここの子らとな、雪合戦をして戯れてきたのよ。 周りには止められたが我慢できなくてな。次はそなたも混ざれ。共に雪にまみれようぞ。 |
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Limited Winter 4 |
冬と言えば温泉、温泉と言えば、我が国の桃源郷ぞ。 わらわも、コリウスとガジュマルを連れて、幾度か浸かりに行ったことがある。 無論、警備の問題もあり、窮屈ではあったが。それでも格別であった。 また行ってみたいものよ。できれば今度は、四人でな。ふふ。 |
|
Limited Winter 5 |
寒い夜ぞ。団長殿、一献付き合ってたもれ。酒はこれぞ。 桃源郷の名産品である「カミハナサキ」で、これがなかなか味わい深い。 ほれ、盃を持て。わらわが注いでやろう。 |
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Limited Christmas 1 |
ふふっ。待ちに待ったとはまさにこのこと。仮初とはいえ、親のようなものであるし、あの娘らのサンタクロースを演じられるのが楽しみでならぬ。 ああ、今年は何をプレゼントしようかの♪ |
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Limited Christmas 2 |
今宵は良き日。団長殿、皆の期待に応えてたも。それが、スプリングガーデンの一角を担う、ベルガモットバレー女王としての望みぞ。 ……なれど、もし叶うなら、わらわの部屋にも来てください。……待っているとは言いませんから。 |
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Limited Christmas 3 |
なん…だと…!コリウスやガジュマルぐらいの歳ともなれば、既にサンタなど信じていないのが普通であるとな! いくら妾が世間知らずとはいえ、さすがにそのような……シュウメイギクは信じぬ、信じません。 お、怒りますよ、団長殿。 |
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Limited Christmas 4 |
雅で豪勢な宴も良いが、このように慎ましく楽しむのも悪くない。 ましてや、そなたと二人きりのクリスマスともなれば、尚更にそう思う。団長殿……シュウメイギクは、幸せです。 |
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Limited Christmas 5 |
聖なる夜は、万民のもの。強き者、富んだ者だけが楽しむなど、決して許さぬ。 故、宮殿に民への炊き出しと現金の支給を命じておいた。これでいくらかは晴れやかに過ごせよう。 ……まぁ、全てとは行かぬであろうが。 桃源郷の者らは恐らく受け取るまい。それが、彼女らの気概であろうからな。 |
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Limited New Year 1 |
年が明けたか。ふふっ。もはや年増ではすまぬかもしれぬな。肌の瑞々しさなど忘れて久しく、化粧で誤魔化せぬものも増えてきた。 であれば、年相応に己へと見切りをつけるのが筋であろう。……だが、そなたを思うと出来そうにない。足掻きたくて堪らなくなるのよ。 |
|
Limited New Year 2 |
コリウスは、身も心も強くなった。もはや、鬼に害されることもなかろう。そう思い、正月でもある故、実家に帰りしばし親と暮らすことを命じたのよ。 だが……拒まれた。かつての鬼と同じ顔で「それだけは嫌だ」と。……ふふっ。まったく、過去が憎い。おぞましいことをしたものよ…… |
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Limited New Year 3 |
ふむ……こんなことは初めてぞ。あの子らにお年玉をやり、ガジュマルは受け取ってくれたのだが…… その……コリウスがな、今年はいらぬと、そう申したのよ。他の花騎士のメイドらに、なんぞ言われたらしくてな。 これも成長であろうか。はぁ、寂しいことよな。 |
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Limited New Year 4 |
うふふ、我が事ながら何とも誇らしい。 国へと戻り新年の儀式や執務にあたってきたのだがな、その際身も心も女王であり続けられた。 恋狂わず女王であれたのだ。感謝するえ、団長殿。これもきっとそなたの言葉のおかげであろう。 |
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Limited Valentine 1 |
もはや振り切った。そなたが振り切らせてくれた。児戯がごとく言い訳も、言葉遊びも、もういらぬ。 団長殿、チョコレートを作ってきました。受け取ってくれますか? |
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Limited Valentine 2 |
町も騎士団もバレンタイン一色。どこもかしこもかしましく、心なしか、空気も甘やかに香っておる。ふふっ。若いころであれば眉をひそめていたであろう。 なれど、今は違う。悪くないと、そう思える。国が安らかな証だと、そのように感じられるのよ。 |
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Limited Valentine 3 |
チョコレートしか贈ってはならぬ…などという法もあるまい。故にわらわからは花を贈ろう。 シュウメイギクにとってそなたは、まさに花。心安らぎ目が離せぬ。 ふふっ、しばし待っておれ、今わらわが生けてやろう。 |
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Limited Valentine 4 |
コリウスの手を借りフルーツタルトを作ってみたえ。 材料は王家御用達の果樹園から厳選して取り寄せたもの。ゆえ、味は申し分ない。 さ、食してたもれ。チョコばかりではつまらなかろう。 |
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Limited White Day 1 |
信ずるに足り、憂いなどなく、なれど、それでも……待つのはつらかった。 嗚呼、団長殿、わらわは嬉しく思います。こうして、お返しをもらえたことも、年甲斐もなく惑わせてもらえたことも。 わらわには、どちらにも嬉しく、幸せだと感じられるのです。 |
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Limited White Day 2 |
そなた。コリウスとガジュマルへのお返しは用意してあるのかえ? もし用意しておらぬのであれば、わらわは、そなたを叱らねばならぬ。 当然であろう? あの娘らは、わらわの愛し子。悲しませる者を野放しになど、できるはずもなかろうよ。 |
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Limited White Day 3 |
返礼のリクエストか…ふむ良かろう、答えようぞ。何も、要らぬ。強いて言えばわらわ時を過ごし、触れて欲しい。 それだけでシュウメイギクは報われるのですから |
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Limited White Day 4 |
やれやれ……相も変わらず驚かせてくれる。まさか香木とは。なんとも雅なお返しであることよ。 嬉しいぞえ。団長殿。後でコリウスに香炉を持ってこさせる故、共にゆったりと楽しもうぞ。 |
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Limited Spring 1 |
生生流転。すべては移り行くもの、留まり続けるものなどありはせぬ。故に、わらわはこのように思う。おそらくは今、この時が、わらわの春なのだろうと。 ふふっ。感謝する。そなたのお陰ぞ。 |
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Limited Spring 2 |
今は女王の装いでないとはいえ、気安く他国の公園で花見に興じては、いらぬ混乱の種となりかねぬ。故に、一輪でよい。 この部屋で、そなたとともに一輪を愛でて、酒でもすすれば、あとは……もう何もいらぬ。それが……わらわの願いです。 |
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Limited Spring 3 |
あぁ、良いものよ。雪が解け、子らが遊びまわっておるな。コリウスもあれぐらいの頃は……いや、やめておこう。 昔語りなどしては、あの子が嫌がろうし、己の齢を痛感するばかり。幸せな思い出ではあるが、自重はせねばな。 |
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Limited Spring 4 |
ここの中庭で宴を催したいと思う。何、堅苦しい話ではない。せっかくそなたの所におるのであるし、色々な者らと親睦を深めたいだけよ。 他国の女王に他国の花騎士、特にロータスレイクの者らには興味が尽きぬ。よければ許可を貰えぬかえ? |
Gallery[]
Full Portraits |
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Full Portraits (Mobile Version) |
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Home Character Expressions |
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Botanical Origin[]
See Japanese Anemone.